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英検2級の攻略法②

英検®スカイプレッスンを提供するラインゲートでは、英検2級の筆記試験の攻略法を公開しております。英検2級の攻略法①からの続きです。

英検2級の攻略法/筆記試験②technique for Eiken grade 2 - page.2

大問4-Aについて

  • 問題数は3問が一般的
  • 短いメールを読んで、内容の読解を試す問題。
  • 英文メールの基本だが、メールのタイトル(ここではLibrary changes:図書館の変更)、一番最初に記載する誰に向かって書いたメールなのか(ここではall students:全学生)、一番最後に記載する誰が書いたメールなのか(ここではLibrary Management:図書館管理部)をまず見ておくと、なんとなくその情景が浮かんできて、メール文の読解に入りやすくなる。ここでは『学校の図書館を管理している部署が、全ての生徒に向けて、図書館の変更のお知らせメールを送っているんだな』というような感じ。
  • 設問の文章を前もって読んでおいた方がいいが、3つ全てを頭に入れておく必要はなく、一つずつでいい。つまり、一つ設問を解いたら次の設問文を読むという流れ。暗記力が良い人ならば3つ全て読んで頭に入れておいてもいい。
  • 一つの段落から一つの設問という形式で作られているのが一般的。従って、一段落読み終えると一つ設問を解くことができることを覚えておくと効率的。
  • メール文、並びに設問の英文は難しくない。全文文構造と和訳ができるようにしておくこと。
  • 各設問の選択肢4つは互いに選択を迷うような似たものが少なく、答えはこれだとすぐ断定できる傾向である。
  • 全問正解(100%の正答率)を狙うべきレベルの問題と考える。

大問4-Bについて

  • 問題数は4問が一般的
  • 約1ページの長文読解。文の内容を問う設問が4つ。
  • タイトルから何となく文章の大意を感じておくこと。
  • 設問文は予め読んでおくこと。4問全て読む必要はなく、4-Aと同様に1つずつ頭に入れておけばいい。
  • 各段落で1つの設問が形成されているのが通例。従って、初めの設問文を読む→本文の初めの段落を読む→選択肢を読んで解答を出す→次の設問文を読む→本文の次の段落を読む・・・という流れ。
  • 設問文と同じ表現がある文中のフレーズを見逃すな。例えば設問37の場合、『Experts agree that』と書いてあり、それと全く同じ表現の『experts agree that』という記載が本文の中にある。つまり、そこに答えがある。
  • 4-Aと同様に、各設問の選択肢4つは互いに選択を迷うような似たものが少なく、答えはこれだとすぐ断定できる傾向であるから、本文が理解できていれば正解の選択肢を選ぶことは容易である。
  • 正解の選択肢の文が本文に書かれている内容と直接的に同じではなく、間接的な表現で書かれていて本文と同じと判断できるものがある。また、これは4問目に多く表れる傾向がある。これこそ英語力が試される問題で、できる人とできない人の差はここで出る。具体的には設問40の答えは4で、『人口の中である程度の左利きの人がいることは、人類が生き残る手助けとなった』という意味になるが、これと直接的に同じ内容は本文には書かれていない。ただし、本文の最後から4行前の文の内容を見ると、『ほとんどの時代において協力は競争よりも我々が生き残るためには重要だった。しかしながら、ある場面では競争は(協力よりも)もっと重要で、この場合、人口の約10%左利きがいたことは人類にとって有益となった』と書いてある。ここで、『人類にとって有益となった』は前の文からの流れを受けて、『人類にとって【生き残るために】有益となった』と読み解ける。これによって間接的に選択肢4と同じ意味になることがわかるのである。 要点は、①キーワードを見逃さない力、②要約する力、をつけること。この設問で言えば、キーワードは『important to our survival』【生き残るために重要】で、下から4行前を要約すると選択肢4と同じことを言っていることになるのである。国語が苦手であっても英語ができる人はこれくらいの要約はできるようにテクニックをつかんでいる。
  • 上記のような、表現は違えど間接的に本文と選択肢の内容が同じという場合は、これが答えだと断定しにくいものである。従って、alternativeな攻略法としては『消去法』を使う。1と2と3は本文の内容とは全く異なるというのは読み解けるはずで、正答ではないと判断できる。従って、仮に自信が持てなくても4が答えだろうというように導き出せる。
  • 4問目の問題の答えを導くためのキーワード・キーフレーズは、本文の最後にあることが多い。
  • 全問正解(100%の正答率)、または少なくとも4問中3問は正解を取るべき問題のレベル。

大問4-Cについて

  • 問題数は5問が一般的
  • 約1ページの長文読解。内容の理解ができているかを問う設問。
  • 内容は社会、時事に関するものが多い。
  • 4-A、4-Bと同じく、設問は先に読んでおく。ただし、全てを読む必要はなく1つずつで良い。
  • 本文1段落に設問1つという基本形式なので、設問を先に見て、本文1段落読み終えてから設問を解くという流れ。
  • 設問42のように、設問の文が途中で切れ、選択肢の文へ続くという場合には、選択肢の内容も先に少し見ておくと良い。じっくりではなく"ざっと"で良い。設問42の場合、設問では『米国での賃金上昇は・・・』とだけ書かれており、それに繋がる選択肢1を"ざっと"見ると、『労働者が~することを可能にした』という意味、選択肢2をざっと見ると、『店が閉店に追い込まれた』なので、他の選択肢でも『賃金上昇によって何が引き起こされた?』のかを問う問題なのだなと予想がつく。それを頭に入れながら本文を読み始めると答えを導くためのキーワードやキーセンテンスが自然と見つかりやすい。
  • 設問に書かれているキーワードは当然本文にもあり、そこに答えがある。従って、本文を読んでいく中でそのキーワードが出てきたら、本文中に下線でも丸でもいいからチェックする。大概その後に答えが書かれている。 そして接続詞、特に『because』や『since』、『for』、『as』といった『なぜならば』という意味を持つ接続詞を要チェック。ある事柄が書かれていてその後ろに『なぜならば』という接続詞が来ているということは、その事柄の背景、理由を説明している証拠であり、試験問題作成者の心理としてそういうところを問題にしやすいからである。 例えば設問44の場合、『なぜreopenするcompaniesがtroubleを抱えているか?』というのがキーフレーズで、本文4段落を読んでいくと、早速『companiesがreopenする時にbig problemに直面する』という同じ内容のキーフレーズが見つかる。そして、その分の後に『Because(なぜならば)』という接続詞が来ている、従って、『Because』の後の文章に答えがあると容易に導き出せるのである。
  • 最後の設問は他の4つの設問と違い、本文の1つの段落に答えが書いてあるというシンプルな形式ではなく、本文全体を通してどの選択肢が内容に則しているか、つまり正しいかということを問う問題である。
  • 最後の設問は消去法がやりやすい。なぜならば本文全文の内容をしっかり把握(暗記)していることは難しいからである。例えば設問45を見てみよう。選択肢1と4の内容は本文でどこにも書かれていないから容易に切れるだろう。3は少々紛らわしいが、2段落2行目に『far fewer workers』と書かれており、『No human workers』→『No(一人もいない)』というのは言い過ぎで間違いということで消去できる。よって、正しいのは2と導くことができる。 その2が正しいか検証してみよう。実際2も紛らわしく、本文最後の2行を見ると『If these programs work,(もしこれらのプログラムがうまくいけば)』という条件が付いている。この条件が選択肢2にも書かれていれば消去法を使わなくても自信を持って『正解は2だ!』と決定できるのだが、それが書かれていない。しかしながら、2の『might』に注目してもらいたい。『~かもしれない』という表現で断定はしていない。つまり、条件が揃えばそうなるし、揃わなければそうならないという意味を含んでいるため、2は”間違い”とは言えないのである。間違いでないならば正しいということになる。 このように紛らわしい選択肢がある場合には消去法が有効であることを覚えておこう。
  • 最後の設問は、これも問題作成者の心理なのだが、本文の「結び」を解答とする事が多い。なぜならば、結び(本文最後)には本文全体をまとめることが書かれていることが多く、問題作成者としては本文のまとめの事柄、本文で一番何が言いたかったのかを受験者にわかってもらって試験を締めくくりたいという意図が自然と芽生える傾向にあるからである。 実際、設問45においても正解は2で、本文だと一番最後の結びの文の事柄である。
  • 5問中4問を正解できる英語力を身につけるべき。

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