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英検準1級の攻略法 その②

英検®スカイプレッスンを提供するラインゲートでは、英検準1級の筆記試験の攻略法を公開しております。英検準1級の攻略法①からの続きです。

英検準1級の攻略法/筆記試験②technique for Eiken grade Pre-1 - page.2

大問4について

  • メール問題
  • 海外の人からのメールが届いたという設定で、あるトピックが書かれて、『どう思うか?』、『理由は何だと思うか?』、『~は良い案だと思うか?』というような質問がある。それに対しての返信メールを書くという設問。
  • 英検は英語の試験だという基本前提を忘れないこと。つまり、これが正解という答えは無い。自分の思ったこと、感じたことをそのまま英語で表現できるかを試す問題。充実した内容にすることに注意がいってしまうと、肝心の英語にする時に難しい表現を使わなくてはならなくなるので、そこにこだわり過ぎないこと。素直に思ったこと、感じたことを英語にすればいい。
  • 設問に書かれている海外の人から来たメールと、少なくとも同じかそれ以上のレベルの英語文章力で書きたいところ。中学生や高校生レベルの英語文章力で書いてしまうと、内容以前に採点側も『この人は英検準1級レベルなのか?』と懐疑心、先入観を持たれかねない。
  • 思ったことを問題用紙の白紙の部分に次々と自由に書いて、それから文を考えても良い(ブレインストーミング)。例えば第二段落の『Do you think having these mascots is a good idea?』について、『マスコットを作る理由→その場所を知ってもらう、観光資源や食べ物のアピール』、『マスコットはかわいい、子供うけする』、『覚えてもらいやすい』、『くまもんやせんとくんのようにマスコット自体がブレイクする』、『癒し』というのを書き出して、良さそうなものをいくつかピックアップして文を作るという感じ。
  • 聞かれたことにちゃんと答えること。例えば今回のメールで『Do you think it’s better for children to grow up in the countryside?』に関して、いきなり『Children can enjoy the nature with clean air in the countryside.』などと書くのは基本的な間違い。まずは『Yes or No』で答えるべき。
  • 最初に良い、悪いなどの自分の意見(結論)を書いて、その後に理由説明を書くというのが自然な英語表現。
  • 海外の人からのメールなので、日本の文化や、社会、流行についての質問が多い。ニュースやワイドショー等で情報を仕入れておくと良い。
  • 自分の書いた文章に文法の誤りがないか注意。英文法にミスがあると基本的要素が欠けていることになる。
  • 『約100語』で返信メールを書くというのが少々難しい。もし書きながら自然と100語くらいに収めることができる人がいれば極めて優れた能力の持ち主で、英検を受験するような次元ではないだろう。攻略法としてはとりあえず語数は気にせず書いてみて、後から単語や文章をカットしたり肉付けするなり、異なる表現に変えてみたりすればいい。もし質問が3つあるならば、文頭文末の決まった表現の語数を加味すると、1つの質問に対して約30語で答えるとちょうど良いことになる。30語の文章が実際にどれくらいの長さになるかを体感し、例えば『訪日観光客は増え続けると思うか?』とか『日本の観光資源に対してどう思うか?』など、世間で話題になっている事柄をベースにして自分で創造力を働かせて質問を考え、自問自答して30語の世界を身につけていくと良い。自問自答は英語の文章作成(文字数制限も含め)の練習になるだけでなく、創造力を高める効果があるからである。
  • 送信者のメールやその中に書かれている質問自体は簡単な内容で、かつ自分の思ったことを自由に書けるという点で、それを得意にしてしまえば配点が高いが故にラッキー問題になり得る。

全体を通して

  • 配点に注目する。2015年6月の試験では基本的に1問1点。 筆記大問3は1問2点、大問4は14点、リスニングはPart 3が1問2点で、合計99点満点。
  • 筆記試験で65点、リスニング試験で34点なので、筆記試験だけで3分の2の配点を占めることから、筆記の重要性は非常に大きい。つまり、筆記での確実な加点なくして合格はできないのである。
  • 大問3と4の配点が大きくなっていることから、解くスピードに自信のない方は先に大問3と4を解くという作戦が有効である。ただ、難易度的には大問3は大問1、2に比べて上がっているので、大問4を一番先に解くというのも戦略の一つではないか。
  • 合格のラインが正答率約70%であるため、筆記では確実に80%以上は取れるように備えておきたい。70%狙いだと、少しでも難しい問題が出てしまうとラインを割ってしまうからである。
  • 英検2級と同じ感覚で受験するとギャップを感じてしまうので、英検準1級は別物として対策した方が良い。

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